「プロ意識」が高いメンバーが集まっています。
“より良いもの”を設計する――
そんな雰囲気が根付いている会社です。
前職も同じ設計の仕事をしていました。
当時働いていた会社と比較してもラインクリエイトはプロ意識が本当に高くて、全員がより良い設計をしようという思いをもって仕事に取り組んでいます。
例えば計算書ひとつでも、必要な情報はなにか、どうすれば美しく、見やすく、正しく作れるのか。
しっかり時間をかけて丁寧な仕事をしていますし、それをさせてもらえるような職場環境だなと思いますね。
周りのメンバーのプロ意識が高いと、自然と自分の意識も上がりますし、「もっと自分も良いものを!」という気持ちになれます。
若いメンバー二人に、
一人前になってもらえるように。
今一番若手のメンバーの二人は、分からないことや困ったことをすぐに聞いてくれるし、着実にスキルを磨きながら働いてくれているのでありがたいですね。
すぐになんでも聞いてくるわけではなく、自分でしっかり考えてから質問をしてきてくれるので、こっちもやりやすいです。
二人に一人前になってほしいなと、心から思っています。
ラインクリエイトは人数が少ないこともあり、メンバー同士の距離も近くなんでも話しやすい環境だと思います。
案件はチームごとですが、みんなそれぞれが何の仕事をしているかを把握しているので、フォローもし合いやすいですね。
人によって得意不得意がもちろんあるので、お互いに助け合いながら働いています。
何年やっても、
学ぶことの連続。
設計の仕事は、学ぶことの連続だなと感じますね。
いつまでたっても覚えることばかりで、飽きない仕事だなと思います。
『海洋構造物の設計』と一言でいっても色んなパターンがあるので、一筋縄ではいかないところも難しいですね。
似たようなパターンでも毎回違うところがあって、絶対に新しい発見があるんです。
常に新しいことを知り続けられるのは難しいポイントでもあり、大きなやりがいのひとつです。
自分が設計を手掛けた現場を
実際に見に行きたいですね。
実は、私たちの仕事は現場にあまり行くことが無いんです。
実際に自分が設計したものが、どんな形になっているのかを見る機会は本当に少ないので、これからは実際に現場に行ってみる機会を作りたいですね。
完成した実物を想像しきれていないということもありますが、やっぱり、自分のやってきた仕事ややっている設計を身をもって体感してみたいので。
工事の途中の現場とかにも、足を運んでみたいなと持っています。
現場での様子を実際に見て、感じたことを設計に反映できたら、もっといい設計ができるんじゃないかなって思います。